Q & A
よくある質問

トラブル編
(2)携帯のブルートゥースは、ONになっていますか?
(3)CARDOインカムと携帯電話は、ペアリングモードになっていますか?
(4)登録するブルートゥース機器以外の電源を落としてペアリングして下さい。
(5)CARDOインカムのマニュアルを参照して、ペアリング情報をリセットして下さい。
(6)すぐ近くで、電子レンジ、コードレス電話、無線LANなどの強い電波を発生させる機器が使用されていませんか?直近でそれらの機器が使われている場合、それらの機器から離れて、再度ペアリングを行って下さい。
(2)過去にペアリングした別の携帯電話ではないですか?
携帯電話の登録は、2台までの登録となっていますので、新しく別の携帯を登録した場合、前の携帯のペアリング情報が上書消去されます。再度、ペアリングをして下さい。
(3)長い間、使用せずに保管していませんか?
バッテリーが完全放電した為に、ペアリング情報が消えた可能性があります。その場合は、充電を行った後に再度、ペアリングを行って下さい。
(4)ペアリング情報のリセット操作又は、工場出荷状態にリセット操作しませんでしたか?
ペアリング情報のリセット操作、場出荷状態にリセット操作した場合、全てのペアリング情報がリセットされます。再度、ペアリングを行って下さい。
(5)すぐ近くで、電子レンジ、コードレス電話、無線LANなどの強い電波を発生させる機器が使用されていませんか?
直近でそれらの機器が使われている場合、機器から離れてからお試しください。
インカム通話を開始してください。
(2)ボリュームが最小になっていませんか?
インターカム通話中にボリュームを上げてみて下さい。
(3)マイクの向きは正しいですか?
マイクの位置は、口の前5mm前後が適切な位置になります。なるべく、口元にマイクを近づけて下さい。マイクジェット用のアームマイクは黄色い「▶」マークが口元にくるようにして下さい。
(4)各コネクターがきちんと接続されていますか?
スピーカー、マイクのコネクターの接続を確認して下さい。
(5)バッテリーの残量は、十分ですか?
バッテリーの残量が少なくなっている可能性があります。バッテリーの状態を確認して、充電を行って下さい。
(6)ペアリングは、行いましたか?又は、失敗していませんか?
ペアリングを行っていない、若しくは、ペアリングに失敗した場合は、インターカム通話出来ません。再度、ペアリングを行って下さい。
(2)音楽を聴いていなかった場合は、CARDOインカムの再生ボタンを一回押して下さい。
例えば、インカム2台と携帯電話1台をペアリングする場合、インカム2台をペアリングする時には、携帯電話のBluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
次に携帯電話とインカムをペアリングする時、携帯電話とペアリングしないインカムの電源をOFFにしてペアリングして下さい。
この様にペアリングとは関係のない機器の電源又は、Bluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
下記ご確認ください。
Bluetooth接続でインカム通話を行っている際に音楽を聞くには以下の操作が必要です。
1.本体を最新のバージョンにアップデートする
2.「Cardo Connect」アプリを最新のバージョンにアップデートする
3.「Cardo Connect」アプリの「オーディオ設定」で「Bluetoothモードの自動ミキシング」をONにする
4.本体を再起動する
以上で設定は完了となり、インカム通話を行っている際に音楽を聞く事が出来るようになります。
注意1:こちらをONするとスピーカーからの音質に影響がございます。
注意2:こちらはCardo同士1対1での接続のみ対応となり、3台以上の接続または他社との接続では使用出来ません。
内容につきましては下記お知らせをご参照ください。
「Cardo Connect」アプリのファームウェアアップデートのご案内
本体のファームウェアバージョンが最新でないと電源が勝手に落ちることがございます。
「Cardo Update」に接続し、バージョンが最新になっているかご確認頂き、最新でない場合は本体のバージョンアップを行ってください。
なお、「Cardo Update」につきましては弊社Youtubeチャンネルにございます「Cardo Updateのインストール・使用方法」をご参照ください。
最初にご登録頂きましたCardo Communityは2019年12月31日でサポートが終了となりました。
今後製品のアップデートの方法が変更となりましたので以下のページをご確認下さい。
※製品アップデートに関しましては「Cardo Update」をご使用ください。
※既存Cardo Communityで行っていた各種設定は「Cardo Connect」アプリで操作できるようになりました。
ボイスコマンドは日本語で反応するように日本語の音声データを使用して作成しておりますが、
言い方やマイクの位置などで反応しない場合がございます。
その際は以下の点をご確認ください。
1.「言語の設定」が日本語以外だと日本語でのボイスコマンドは反応しません。
言語は必ず「日本語」に設定してください。
2.言い方は標準語(ニュースキャスター)に近い言い回しで反応するようになっております。
アナウンサーが話すようにボイスコマンドを発声してみてください。
3.「ヘイカルド」は1つのコマンドとして作成されている為、「ヘイ、カルド」という間がある言い方をしてしまうと反応しづらくなってしまいます。
間が無いように「ヘイカルド 〇〇」と発声してください。
4.意図的に歯切れよく言葉を発声しないと認識しません。
こもった声や唇だけで声を発声している場合は認識率が下がりますので、意図的にハキハキとお話しいただく様お願い致します。
(例:オフの「フ」などの抜ける音は意図的に強く発生する)
5.マイクの位置や使用しているマイクの種類を変えてみる。
標準の位置は「犬歯と犬歯の間」になりますが、吐息やヘルメットの反響音でその位置で反応しない事がございます。
その際はマイクの位置を調整し一番反応が良い位置に変更してください。
また、マイクの種類によって反応しづらい場合もございますので、違うマイクに交換してお試しください。
6.本体のソフトウェアの不具合が考えられるためリセットを行って頂く。
デジタル機器の場合、その機器自体のソフトウェア的な問題で動作が不安定になったり、
電池の電圧が低くなったり周囲の強い電波や放射線の影響をうけ、 動作がおかしくなったり不安定になることがあります。
本体の「リセット」を行う事によって状況が改善することがございますのでお試しください。
Youtubeにもボイスコマンドについての説明がございますので併せてご確認ください。
Bluetooth接続でインカム通話を行っている際に音楽を聞くには以下の操作が必要です。
1.本体を最新のバージョンにアップデートする
2.「Cardo Connect」アプリを最新のバージョンにアップデートする
3.「Cardo Connect」アプリの「オーディオ設定」で「Bluetoothモードの自動ミキシング」をONにする
4.本体を再起動する
以上で設定は完了となり、インカム通話を行っている際に音楽を聞く事が出来るようになります。
注意1:こちらをONするとスピーカーからの音質に影響がございます。
注意2:こちらはCardo同士1対1での接続のみ対応となり、3台以上の接続または他社との接続では使用出来ません。
内容につきましては下記お知らせをご参照ください。
「Cardo Connect」アプリのファームウェアアップデートのご案内
基本編
携帯電話、パソコン、パソコン周辺機器、ゲーム機、家電製品など、Bluetoothインターフェースを持つ機器同士を無線で接続し、音声やデータのやり取りが可能です。
プロファイルはBluetooth機器の種類や機能によって様々な種類が定められており、異なるメーカー、異なる機器であっても、同じプロファイルを持っていれば、そのプロファイルに即した通信とやり取りができる仕組みになっています。
特定の機能を使う場合は、その機能に即したプロファイルが双方の機器に実装されていなければなりません。
■代表的なBluetoothプロファイル
HSP(Headset Profile)
→Bluetooth搭載のヘッドセットと通信するためのプロファイル
HFP(Hands-Free Profile)
→ヘッドセットなどで電話のハンズフリー通話をするためのプロファイル
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)
→音楽をレシーバー付きヘッドホンなどに送信するためのプロファイル
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)
→AV機器のリモコン機能をコントロールするためのプロファイル
GAP(Generic Access Profile)
→機器の接続、認証、暗号化を行うための汎用アクセスプロファイル
ICP(Intercom Profile)
→2台の電話機やヘッドセット同士で直接通話するためのプロファイル
高度に網目状に張り巡らされたネットワークは、1人または複数の参加者が何らかの理由で離脱した場合であっても、通信が切れずに会話を続けることが出来ます。
総務省が管轄する電波法に関するTELEC(テレック)の認証を得ております。
日本の電波法は機器が出して良い周波数、電波の形式、電波出力が規定されており、CARDO製品は認証された試験機関でこれらの試験を受けた上で適合証明書を取得しておりますので完全に合法的にご使用いただけます。
ただし、完全防水ではありませんので、雨天時の長時間使用はお控え下さい。
雨に長時間さらされる状況での使用、水没、また濡れたままの放置は絶対にやめて下さい。
本体内部などに水が入り込み、基板やバッテリーのショートや故障につながる原因となります。
台風やゲリラ豪雨の中での使用は極力避け、濡れた本体は乾いた布などで速やかに拭いて下さい。
またこれらの要因による故障は保証の対象外となりますので、ご注意下さい。
ヘルメット内部の耳にあたる部分に付属のマジックテープを貼り付け、マジックテープにスピーカーを貼りつけるだけです。
シングルユニットとDUOユニットそれぞれのセットに入っている本体ユニットは同じものとなっています。
シングルユニットは本体およびスピーカーが一人分、DUOユニットはそれらが二人分同梱されています。
もちろん、仕様・機能も全く変わりません。但し、マニュアルや保証書は、1セット分しか入っておりません。
具体的には、
(1)AGCテクノロジーを採用することにより、スピードや周囲の環境音に応じて、ボリュームがスムーズかつ自動的に調整されます。
(2)ノイズフィルタリング機能がついているため、高速運転中に不要な音声が入らずクリアに会話できるようになっております。
その為スピーカーは出来る限り耳の穴の近くに取り付けて下さい。
音質を改善したいと思われる方は、色々、スピーカーの取り付け位置をかえて試してみる事をお勧めします。
どちらもHFPプロファイルとA2DPプロファイルに接続いたします。
本体とマウントそれぞれをできるだけ早くタオルなどを使用して水分を拭き取ってください。
十分に水分が乾くまで風通しのよいところで乾かしてください。
特に本体とマウントが接触する部分は腐食による故障を防ぐため水分が残らないようにしてください。
スピーカーやマイクなどの付属品も水分が残らないように拭き取ってください。
充電は製品に付属しているUSBケーブルを使用してください。
雨天時は接触部の腐食の原因となりますので、充電しながらのご使用はお止めください。
突発的なアクシデントによりコネクター部に負担がかかると本体が破損する可能性がございますので、十分ご注意ください。
保証期間は購入時から2年です。(一部製品は除く)
本体の保証は通常使用のみとなり、ご使用上の誤り(豪雨などでの水没、落下等)、または改造、誤接続や誤挿入による故障・損傷のなどの場合は保証対象外となります。
また当社で輸入した商品ではない場合、またオークション(フリーマーケット)サイトで購入された場合、製品の仕様が異なるためImportant Informationに記載してます通り弊社での対応は行いません。
スピーカーやマイク、マウントなどの本体以外の付属品は初期不良(購入後30日間)と認められるもの以外は保証対象外となります。
30日以降のお問い合わせは無償・有償を含む通常修理として対処致します。
又、接続後の動作は、接続された機器に依存される場合が有りますので、他社製品の動作は一部正しく作動しない場合が御座います。
近隣のプロショップ店舗にデモ機が用意されておりますので、ご購入前に動作確認をお願い致します。
接続後の動作は、接続された機器に依存される場合が有りますので、一部機能が正しく作動しない場合が御座います。
近隣のプロショップ店舗にデモ機が用意されておりますので、ご購入前に動作確認をお願い致します。
第三者のBluetooth機器との不意の誤接続、あるいは悪意ある接続・乗っ取り・盗聴などを防止するための仕組みで、Bluetooth機器は使用前に、このペアリングを行い、機器間の認証を済ませなければ接続できないように作られております。
この機能により、高速運転中にもクリアに会話できるようになっております。
DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を使用しノイズキャンセリングを行っておりますが、さらに風切り音のノイズを軽減させる為に、メカニカル的にもノイズを軽減させております。
USBポートの出力は次の規格にあった物をご使用ください。
DC: 5V 最大: 1A
充電を行う際はコネクター部に継続的な負荷や衝撃を与えないでください。破損する可能性がございます。
本体が濡れている場合、すぐに充電をかけずに本体の水分を乾かしてから充電をしてください。
操作編
Bluetooth機器を長時間使用せずに放置してしまった場合は、バッテリーの自己放電などといった理由で過去のペアリング情報が消えてしまう可能性がございます。
リセット作業や修理などを行った場合も、ペアリング情報が消去され初期設定(工場出荷状態)に戻ることがあります。その場合は再度ペアリングを行っていただく必要があります。
接続を有効するためにはアクティベーション(インターカム通話の実行)を行う必要があります。この操作は簡単に行えます。
FREECOM1以外のモデルで他社インカムとインターカム通話出来ます。
他社インカムとは1台接続できます。
CARDOのインカムに他社のインカムを携帯電話として登録する方法と、他社インカムにCARDOのインカムを携帯電話として登録する2通りがあります。
ペアリングの方法は、マニュアルを参照願います。
※携帯電話として登録された他社インカムにおいて、既にペアリングが完了している携帯電話の接続が切断されることがあります。
※すべての他社機との接続を保証するものではございません。
FREECOM「1」はアームマイクのみ付属となりますが、アクセサリーで「ケーブルマイク」がございますので、別途購入いただけます。
FREECOMシリーズは「4」が4台、「2」が2台となります。
FREECOM「1」は一人用で設計されておりますので、インターカム機能が付いておりません。
※1A以上の出力があるUSB充電器を使用の場合。
携帯(HSP/HFP)
インターカム通話(ICP)
音楽(A2DP)
音楽再生中にインターカム通話又は、携帯から着信があった場合、音楽再生は中断され、インターカム通話又は、携帯の着信動作となります。 インターカム通話中に携帯電話の着信があった場合は、インターカム通話は、切断され、携帯電話の着信動作となります。
インターカム通話(ICP)と音楽(A2DP)の優先順位は「Cardo Community」に接続することによって優先順位の変更が可能です。
申し訳ございませんがインカム通話と音楽の共有を同時に行う事が出来ません。
海外では長距離を時間をかけて移動する為、インカムを繋いだままツーリングを行うのではなく、必要な時だけインカムを操作して通話を行う使い方をしております。
またCARDO製品はPACKTALKシリーズ・FREECOMシリーズの両方ともBluetoothのチップが1つの為、携帯を繋げてシェアリングを行うだけでBluetoothの使用限界となるため物理的に使用することが出来ません。
長時間電源を入れたまま操作を行わない場合、Cardo製品は消費電力を抑えるためにスリープモードになります。スリープモードに入ったCardo製品を通常状態に戻すには、本体でボタン操作を行ってください。なお、スリープモードになっている場合ボイスコマンドは反応いたしません。
最初にご登録頂きましたCardo Communityは2019年12月31日でサポートが終了となりました。
今後製品のアップデートの方法が変更となりましたので以下のページをご確認下さい。
※製品アップデートに関しましては「Cardo Update」をご使用ください。
※既存Cardo Communityで行っていた各種設定は「Cardo Connect」アプリで操作できるようになりました。
取付編
スピーカーの位置がきちんと耳の位置に左右それぞれ正しくセットされていないと、左右の音の聞こえるボリュームが変わってきます。
(2)スピーカーのコネクターが確実に接続されていることをご確認下さい。
(3)携帯電話、ミュージックプレイヤー、ナビ等のオーディオバランスを確認して下さい。
また接続しているミュージックプレイヤー、ナビ、携帯電話などの機器側での出力音量を最大に調整していただき、CARDO製品側で音量の微調整を行うようお願いいたします。
なるべく、口元にマイクを近づけて下さい。
マイクジェット用のアームマイクは黄色い「▶」マークが口元にくるようにして下さい。
物理的に近づけることが出来ない場合は、声を大きめにしてお話しいただく様お願いいたします。
そのような場合、内装スポンジを削ることや、場合によってはヘルメットを大きい物に変えることをお勧めします。
ペアリングを行っていない、若しくは、ペアリングに失敗した場合は、インターカム通話出来ません。再度、ペアリングを行って下さい。
(2)ボリュームが最小になっていませんか?
インターカム通話中にボリュームを上げてみて下さい。
(3)マイクの向きは正しいですか?
マイクの位置は、口の前5mm前後が適切な位置になります。なるべく、口元にマイクを近づけて下さい。マイクジェット用のアームマイクは黄色い「▶」マークが口元にくるようにして下さい。
(4)各コネクターがきちんと接続されていますか?
スピーカー、マイクのコネクターの接続を確認して下さい。
(5)バッテリーの残量は、十分ですか?
バッテリーの残量が少なくなっている可能性があります。バッテリーの状態を確認して、充電を行って下さい。
例えば、インカム2台と携帯電話1台をペアリングする場合、インカム2台をペアリングする時には、携帯電話のBluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
次に携帯電話とインカムをペアリングする時、携帯電話とペアリングしないインカムの電源をOFFにしてペアリングして下さい。
この様にペアリングとは関係のない機器の電源又は、Bluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
携帯電話をモバイルデバイス1へ、ナビをモバイルデバイス2に登録(ペアリング)してご使用下さい。
(注1)携帯電話での通話中及びインカム通話中は、ナビの音声を聴くことができなくなります。
(注2)携帯のアプリによってはナビとの切り替わり後に音楽が停止してしまうことがございます。
(1)CARDOの電源を一度切って、再度電源を入れて下さい。
(2)接続されているブルートゥース機器(携帯、ナビ、ミュージックプレイヤー)の電源を一度切って、再度電源をONにして下さい。
(3)マニュアルを参照して、工場出荷状態にして下さい。工場出荷状態になった場合、ペアリング情報が消えてしまいますので、再度ペアリングを行う必要があります。
さらに離れると通話が切れます。
再度通話開始をするには2台が近づいた後にインターカム通話を再開させてください。
さらに離れると通話が切れます。
再度通話開始をするには離れた1台がDMCモードのままグループに近づくと自動的に通話が再開されます。
但し、ハーフキャップタイプの物は、装着不可です。
(2)呼出するインカムの電源がONになっていることを確認し、それでも繋がらない場合はこちらの電源をOFF/ONしてもう一度お試しください。
(3)(1)、(2)を試してもダメな場合は、ペアリングに失敗している可能性があります。
再度、ペアリングを行って下さい。
CARDOは無音中の快適性向上のため、会話が途切れている際に相手側に必要のない雑音を流さないように、30秒程度無音状態が続くと音声をカットしています。
長期保管する前に一度満充電し、2か月に一度は1時間程度充電を行ってください。
ピックアップ
FREECOM1以外のモデルで他社インカムとインターカム通話出来ます。
他社インカムとは1台接続できます。
CARDOのインカムに他社のインカムを携帯電話として登録する方法と、他社インカムにCARDOのインカムを携帯電話として登録する2通りがあります。
ペアリングの方法は、マニュアルを参照願います。
※携帯電話として登録された他社インカムにおいて、既にペアリングが完了している携帯電話の接続が切断されることがあります。
※すべての他社機との接続を保証するものではございません。
FREECOMシリーズは「4」が4台、「2」が2台となります。
FREECOM「1」は一人用で設計されておりますので、インターカム機能が付いておりません。
本体のファームウェアバージョンが最新でないと電源が勝手に落ちることがございます。
「Cardo Update」に接続し、バージョンが最新になっているかご確認頂き、最新でない場合は本体のバージョンアップを行ってください。
なお、「Cardo Update」につきましては弊社Youtubeチャンネルにございます「Cardo Updateのインストール・使用方法」をご参照ください。
最初にご登録頂きましたCardo Communityは2019年12月31日でサポートが終了となりました。
今後製品のアップデートの方法が変更となりましたので以下のページをご確認下さい。
※製品アップデートに関しましては「Cardo Update」をご使用ください。
※既存Cardo Communityで行っていた各種設定は「Cardo Connect」アプリで操作できるようになりました。
ボイスコマンドは日本語で反応するように日本語の音声データを使用して作成しておりますが、
言い方やマイクの位置などで反応しない場合がございます。
その際は以下の点をご確認ください。
1.「言語の設定」が日本語以外だと日本語でのボイスコマンドは反応しません。
言語は必ず「日本語」に設定してください。
2.言い方は標準語(ニュースキャスター)に近い言い回しで反応するようになっております。
アナウンサーが話すようにボイスコマンドを発声してみてください。
3.「ヘイカルド」は1つのコマンドとして作成されている為、「ヘイ、カルド」という間がある言い方をしてしまうと反応しづらくなってしまいます。
間が無いように「ヘイカルド 〇〇」と発声してください。
4.意図的に歯切れよく言葉を発声しないと認識しません。
こもった声や唇だけで声を発声している場合は認識率が下がりますので、意図的にハキハキとお話しいただく様お願い致します。
(例:オフの「フ」などの抜ける音は意図的に強く発生する)
5.マイクの位置や使用しているマイクの種類を変えてみる。
標準の位置は「犬歯と犬歯の間」になりますが、吐息やヘルメットの反響音でその位置で反応しない事がございます。
その際はマイクの位置を調整し一番反応が良い位置に変更してください。
また、マイクの種類によって反応しづらい場合もございますので、違うマイクに交換してお試しください。
6.本体のソフトウェアの不具合が考えられるためリセットを行って頂く。
デジタル機器の場合、その機器自体のソフトウェア的な問題で動作が不安定になったり、
電池の電圧が低くなったり周囲の強い電波や放射線の影響をうけ、 動作がおかしくなったり不安定になることがあります。
本体の「リセット」を行う事によって状況が改善することがございますのでお試しください。
Youtubeにもボイスコマンドについての説明がございますので併せてご確認ください。
Bluetooth接続でインカム通話を行っている際に音楽を聞くには以下の操作が必要です。
1.本体を最新のバージョンにアップデートする
2.「Cardo Connect」アプリを最新のバージョンにアップデートする
3.「Cardo Connect」アプリの「オーディオ設定」で「Bluetoothモードの自動ミキシング」をONにする
4.本体を再起動する
以上で設定は完了となり、インカム通話を行っている際に音楽を聞く事が出来るようになります。
注意1:こちらをONするとスピーカーからの音質に影響がございます。
注意2:こちらはCardo同士1対1での接続のみ対応となり、3台以上の接続または他社との接続では使用出来ません。
内容につきましては下記お知らせをご参照ください。
「Cardo Connect」アプリのファームウェアアップデートのご案内
必ずご確認ください
ご購入前
弊社でサポートいたします商品は岡田商事が輸入し各販売店に販売した製品のみとなります。
弊社が輸入していない製品は大きく以下の部分が違うため、お問合せいただいてもご対応できませんのでご了承ください。
- 日本語対応のボイスコマンド
- 日本で使用する際に必要となる電波法の取得(背面にTELECマーク記載)
- 日本独自の保証書
- 製品化粧箱
ボイスコマンドは言い方やマイクの位置などで反応が大きく変わります。
ご購入前にボイスコマンドについて確認したい方は、弊社認定プロショップまたはデモ機設置店にてお試しください
ご購入後
CARDO製品は携帯などと同じ電子機器ですので定期的なシステムの更新が必要です。
3か月に1回程度システムのアップデートが発表されます。
ご購入後やトラブルの際は必ず【Cardo Update】に接続し、本体のバージョンが最新であることをご確認頂き、最新でない場合はバージョンアップをお願いいたします。
最新のバージョンにすることにより不具合が改善される可能性がございます。
【Cardo Update】のインストール方法は
「お知らせ」またはCardo JapanのYoutubeをご覧ください。