Q & A

よくある質問

ライディング写真

トラブル編

2021年10月現在LINEやMessengerなどの通話は可能なことを確認しておりますが、
通信各社で展開している通話アプリについては、
各社の仕様によりBluetoothでの通話をサポートしていないものもございます。
通話アプリで通話が出来るかの確認は通信各社にお問い合わせください。
なお通話音量については通話アプリの音量設定に依存する為、
感度調整やマイクの位置、声を大きく発声いただくなど工夫が必要になる場合がございます。

以前グルーピングした機器と繋がらない場合、いくつかの原因が考えられます。
1.別の機器とグルーピングした
2.グループを誤って消去した
3.一時的な通信の不具合
それぞれに関して下記内容をご確認ください
なおファームウェアが古い場合、動作異常が起こることがございますので、
ファームウェアは最新にするようお願いいたします。

1.別の機器とグルーピングした
   別の機器とグルーピングした場合、現在別のグループが設定されております。
   スマートフォンの『Cardo Connect』アプリを開いていただき、グループの変更を行ってください。
   変更が終わりましたら、一度全員のCardoで電源のOFF/ONを行ってください。

2.グループを誤って消去した
   グループを誤って消去した場合、消去したグループは復活できませんので再度グルーピングが必要になります。
   またそのグループが残っている方は、そのグループを消去いただきます様お願いいたします。

3.一時的な通信の不具合
   通常であれば合流した際に通信が開始されますが、周りの状況による一時的な不具合により通話が開始されないことがあります。
   その際はスマホやPCと同じように一度電源のOFF/ONを行っていただくだけで状況が改善することが多くございます。

上記の内容を行っても改善されない場合、お手数ですが一度全員のグループを消去いただき、グループが無い状態で再グルーピングを行ってください。
また、動作がおかしいと思われる機器は本体のフルリセットを行っていただくと状況が変化することがございます。
リセットを行った際は言語やFMラジオが海外の仕様となりますので、スマートフォンと接続し『Cardo Connect』アプリにて設定を行ってください。

   

Bluetooth接続でインカム通話を行っている際に音楽を聞くには以下の操作が必要です。

1.本体を最新のバージョンにアップデートする
2.「Cardo Connect」アプリを最新のバージョンにアップデートする
3.「Cardo Connect」アプリの「オーディオ設定」で「Bluetoothモードの自動ミキシング」をONにする
4.本体を再起動する

以上で設定は完了となり、インカム通話を行っている際に音楽を聞く事が出来るようになります。

注意1:こちらをONするとスピーカーからの音質に影響がございます。
注意2:こちらはCardo同士1対1での接続のみ対応となり、3台以上の接続または他社との接続では使用出来ません。


内容につきましては下記お知らせをご参照ください。
「Cardo Connect」アプリのファームウェアアップデートのご案内

ボイスコマンドは日本語で反応するように日本語の音声データを使用して作成しておりますが、

言い方やマイクの位置などで反応しない場合がございます。

その際は以下の点をご確認ください。

 

1.「言語の設定」が日本語以外だと日本語でのボイスコマンドは反応しません。

言語は必ず「日本語」に設定してください。

 

2.言い方は標準語(ニュースキャスター)に近い言い回しで反応するようになっております。

アナウンサーが話すようにボイスコマンドを発声してみてください。

 

3.「ヘイカルド」は1つのコマンドとして作成されている為、「ヘイ、カルド」という間がある言い方をしてしまうと反応しづらくなってしまいます。

間が無いように「ヘイカルド 〇〇」と発声してください。

 

4.意図的に歯切れよく言葉を発声しないと認識しません。

こもった声や唇だけで声を発声している場合は認識率が下がりますので、意図的にハキハキとお話しいただく様お願い致します。

(例:オフの「フ」などの抜ける音は意図的に強く発生する)

 

5.マイクの位置や使用しているマイクの種類を変えてみる。

標準の位置は「犬歯と犬歯の間」になりますが、吐息やヘルメットの反響音でその位置で反応しない事がございます。

その際はマイクの位置を調整し一番反応が良い位置に変更してください。

また、マイクの種類によって反応しづらい場合もございますので、違うマイクに交換してお試しください。

 

6.本体のソフトウェアの不具合が考えられるためリセットを行って頂く。

デジタル機器の場合、その機器自体のソフトウェア的な問題で動作が不安定になったり、

電池の電圧が低くなったり周囲の強い電波や放射線の影響をうけ、 動作がおかしくなったり不安定になることがあります。

本体の「リセット」を行う事によって状況が改善することがございますのでお試しください。        

 

Youtubeにもボイスコマンドについての説明がございますので併せてご確認ください。

最初にご登録頂きましたCardo Community20191231日でサポートが終了となりました。

今後製品のアップデートの方法が変更となりましたので以下のページをご確認下さい。

Cardo Updateのリリース

※製品アップデートに関しましては「Cardo Update」をご使用ください。

※2022年発売モデル(PACKTALK EDGE, FREECOMxシリーズ, SPIRITシリーズ)については、
 【いつでもアップデート】機能が付いているため、
 「Cardo Connect」アプリでもアップデートが可能です。

※既存Cardo Communityで行っていた各種設定は「Cardo Connect」アプリで操作できるようになりました。

本体のファームウェアバージョンが最新でないと電源が勝手に落ちることがございます。

「Cardo Update」に接続し、バージョンが最新になっているかご確認頂き、最新でない場合は本体のバージョンアップを行ってください。

なお、「Cardo Update」につきましては弊社Youtubeチャンネルにございます「Cardo Updateのインストール・使用方法」をご参照ください。

DMCモードだと機種に関係なく音楽が聴くことできますがBluetooth接続の場合は設定を変更しないと聞くことが出来ません。
下記ご確認ください。

Bluetooth接続でインカム通話を行っている際に音楽を聞くには以下の操作が必要です。

1.本体を最新のバージョンにアップデートする
2.「Cardo Connect」アプリを最新のバージョンにアップデートする
3.「Cardo Connect」アプリの「オーディオ設定」で「Bluetoothモードの自動ミキシング」をONにする
4.本体を再起動する

以上で設定は完了となり、インカム通話を行っている際に音楽を聞く事が出来るようになります。

注意1:こちらをONするとスピーカーからの音質に影響がございます。
注意2:こちらはCardo同士1対1での接続のみ対応となり、3台以上の接続または他社との接続では使用出来ません。


内容につきましては下記お知らせをご参照ください。
「Cardo Connect」アプリのファームウェアアップデートのご案内

ペアリングする機器のみBluetooth機能をONにして下さい。
例えば、インカム2台と携帯電話1台をペアリングする場合、インカム2台をペアリングする時には、携帯電話のBluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
次に携帯電話とインカムをペアリングする時、携帯電話とペアリングしないインカムの電源をOFFにしてペアリングして下さい。
この様にペアリングとは関係のない機器の電源又は、Bluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
(1)音楽を聴いていた状態から、通話に行った場合は、CARDOインカムの再生ボタンを再度押して下さい。
(2)音楽を聴いていなかった場合は、CARDOインカムの再生ボタンを一回押して下さい。
(1)インカム通話の開始(アクティベーション)を行いましたか?
 インカム通話を開始してください。
(2)ボリュームが最小になっていませんか?
インターカム通話中にボリュームを上げてみて下さい。
(3)マイクの向きは正しいですか?
マイクの位置は、口の前5mm前後が適切な位置になります。なるべく、口元にマイクを近づけて下さい。マイクジェット用のアームマイクは黄色い「▶」マークが口元にくるようにして下さい。
(4)各コネクターがきちんと接続されていますか?
スピーカー、マイクのコネクターの接続を確認して下さい。
(5)バッテリーの残量は、十分ですか?
バッテリーの残量が少なくなっている可能性があります。バッテリーの状態を確認して、充電を行って下さい。
(6)ペアリングは、行いましたか?又は、失敗していませんか?
ペアリングを行っていない、若しくは、ペアリングに失敗した場合は、インターカム通話出来ません。再度、ペアリングを行って下さい。
(1)CARDOインカムと携帯電話は、電源ONになっていますか?
(2)過去にペアリングした別の携帯電話ではないですか?
携帯電話の登録は、2台までの登録となっていますので、新しく別の携帯を登録した場合、前の携帯のペアリング情報が上書消去されます。再度、ペアリングをして下さい。
(3)長い間、使用せずに保管していませんか?
バッテリーが完全放電した為に、ペアリング情報が消えた可能性があります。その場合は、充電を行った後に再度、ペアリングを行って下さい。
(4)ペアリング情報のリセット操作又は、工場出荷状態にリセット操作しませんでしたか?
ペアリング情報のリセット操作、場出荷状態にリセット操作した場合、全てのペアリング情報がリセットされます。再度、ペアリングを行って下さい。
(5)すぐ近くで、電子レンジ、コードレス電話、無線LANなどの強い電波を発生させる機器が使用されていませんか?
直近でそれらの機器が使われている場合、機器から離れてからお試しください。
(1)携帯に以前登録していたインカムのペアリング情報を解除してから再度繋ぎなおしてしてください。
(2)携帯のブルートゥースは、ONになっていますか?
(3)CARDOインカムと携帯電話は、ペアリングモードになっていますか?
(4)登録するブルートゥース機器以外の電源を落としてペアリングして下さい。
(5)CARDOインカムのマニュアルを参照して、ペアリング情報をリセットして下さい。
(6)すぐ近くで、電子レンジ、コードレス電話、無線LANなどの強い電波を発生させる機器が使用されていませんか?直近でそれらの機器が使われている場合、それらの機器から離れて、再度ペアリングを行って下さい。

基本編

充電は製品に付属しているUSBケーブルを使用してください。
USBポートの出力は次の規格にあった物をご使用ください。
DC: 5V 最大: 1A

充電を行う際はコネクター部に継続的な負荷や衝撃を与えないでください。破損する可能性がございます。
本体が濡れている場合、すぐに充電をかけずに本体の水分を乾かしてから充電をしてください。
必要です。
DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を使用しノイズキャンセリングを行っておりますが、さらに風切り音のノイズを軽減させる為に、メカニカル的にもノイズを軽減させております。
DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を使用し、会話中の音声だけを抽出することにより、風切り音やエンジンノイズ等のノイズを取り除くことです。
この機能により、高速運転中にもクリアに会話できるようになっております。
ペアリングとは、どのBluetooth機器と無線接続するかを決める登録作業のことで、登録された機器とだけ接続を許可します。
第三者のBluetooth機器との不意の誤接続、あるいは悪意ある接続・乗っ取り・盗聴などを防止するための仕組みで、Bluetooth機器は使用前に、このペアリングを行い、機器間の認証を済ませなければ接続できないように作られております。
動作を全て保証する訳ではありません。
接続後の動作は、接続された機器に依存される場合が有りますので、一部機能が正しく作動しない場合が御座います。
近隣のプロショップ店舗にデモ機が用意されておりますので、ご購入前に動作確認をお願い致します。
全ての Bluetooth 機器の接続保証を行うものでは有りません。
又、接続後の動作は、接続された機器に依存される場合が有りますので、他社製品の動作は一部正しく作動しない場合が御座います。
近隣のプロショップ店舗にデモ機が用意されておりますので、ご購入前に動作確認をお願い致します。
商品の初期不良扱いは、お客様ご購入後30日です。
30日以降のお問い合わせは無償・有償を含む通常修理として対処致します。

保証期間は購入時から2年です。(一部製品は除く)
本体の保証は通常使用のみとなり、ご使用上の誤り(豪雨などでの水没、落下等)、または改造、誤接続や誤挿入による故障・損傷のなどの場合は保証対象外となります。
また当社で輸入した商品ではない場合、またオークション(フリーマーケット)サイトで購入された場合、製品の仕様が異なるためImportant Informationに記載してます通り弊社での対応は行いません。
スピーカーやマイク、マウントなどの本体以外の付属品は初期不良(購入後30日間)と認められるもの以外は保証対象外となります。 

本体を充電しながらの使用は可能です。 ただし、下記にご留意ください。
充電は製品に付属しているUSBケーブルを使用してください。
雨天時は接触部の腐食の原因となりますので、充電しながらのご使用はお止めください。
突発的なアクシデントによりコネクター部に負担がかかると本体が破損する可能性がございますので、十分ご注意ください。
IP67規格を取得しており、簡単に分解できない作りとなっているためバッテリーは交換できません。
雨天走行後すぐにマウントから本体を取り外してください。
本体とマウントそれぞれをできるだけ早くタオルなどを使用して水分を拭き取ってください。
十分に水分が乾くまで風通しのよいところで乾かしてください。
特に本体とマウントが接触する部分は腐食による故障を防ぐため水分が残らないようにしてください。
スピーカーやマイクなどの付属品も水分が残らないように拭き取ってください。
携帯電話は2機種まで記憶致します。インカム側は3台(Bluetooth接続の場合)となります。
距離が短いほうの通信距離になります。常に距離が短いほうに合わせられるとお考え下さい。
全機種携帯電話を計2台接続可能です。
どちらもHFPプロファイルとA2DPプロファイルに接続いたします。
はい、取り付け位置は音質に大きな影響を与えます。
その為スピーカーは出来る限り耳の穴の近くに取り付けて下さい。
音質を改善したいと思われる方は、色々、スピーカーの取り付け位置をかえて試してみる事をお勧めします。
本製品はオートバイ専用に設計されており、各種機能が有効に働き走行中でもはっきりした音で会話が可能です。
具体的には、
(1)AGCテクノロジーを採用することにより、スピードや周囲の環境音に応じて、ボリュームがスムーズかつ自動的に調整されます。
(2)ノイズフィルタリング機能がついているため、高速運転中に不要な音声が入らずクリアに会話できるようになっております。
同じです。
シングルユニットとDUOユニットそれぞれのセットに入っている本体ユニットは同じものとなっています。
シングルユニットは本体およびスピーカーが一人分、DUOユニットはそれらが二人分同梱されています。
もちろん、仕様・機能も全く変わりません。但し、マニュアルや保証書は、1セット分しか入っておりません。
とても簡単です。
ヘルメット内部の耳にあたる部分に付属のマジックテープを貼り付け、マジックテープにスピーカーを貼りつけるだけです。
はい、防水仕様です。 IEC及びJISの防水保護等級7級(IPX7)の認可を取得しております。
ただし、完全防水ではありませんので、雨天時の長時間使用はお控え下さい。
雨に長時間さらされる状況での使用、水没、また濡れたままの放置は絶対にやめて下さい。
本体内部などに水が入り込み、基板やバッテリーのショートや故障につながる原因となります。
台風やゲリラ豪雨の中での使用は極力避け、濡れた本体は乾いた布などで速やかに拭いて下さい。
またこれらの要因による故障は保証の対象外となりますので、ご注意下さい。
Bluetooth機器は最大通信範囲に1m、10m、100mと三種類の製品がありますが、それらは使用可能範囲の目安として示されており、「それ以上電波が到達してはいけない」という法律上の制限事項ではありません。
日本の電波法は機器が出して良い周波数、電波の形式、電波出力が規定されており、CARDO製品は認証された試験機関でこれらの試験を受けた上で適合証明書を取得しておりますので完全に合法的にご使用いただけます。
ミュージックプレイヤーの音楽を聞く、ナビの音声を聞く、携帯電話のハンズフリー通話をする、ライダー同士での会話やタンデムでの会話をすることが出来ます。
日本国内で使用可能です。
総務省が管轄する電波法に関するTELEC(テレック)の認証を得ております。
必要ございません。
違います。無線機は通話時に発信と受信を切り替えますが、Bluetoothインカム同士の通話は携帯電話と同じように双方向の会話が可能です。
DMC(ダイナミック メッシュワーク コミュニケーション)はCardo独自のワイヤレスソリューションであり、グループ内の各ライダーの走行位置の変化にかかわらず、最大15人のライダー間で連続的なインカム会話を維持できます。
高度に網目状に張り巡らされたネットワークは、1人または複数の参加者が何らかの理由で離脱した場合であっても、通信が切れずに会話を続けることが出来ます。
ジャンルを超えた機器や製品に搭載されているBluetoothは、機器同士の通信を成立させるためのルールを持っています。このルールを「プロファイル」と呼びます。
プロファイルはBluetooth機器の種類や機能によって様々な種類が定められており、異なるメーカー、異なる機器であっても、同じプロファイルを持っていれば、そのプロファイルに即した通信とやり取りができる仕組みになっています。
特定の機能を使う場合は、その機能に即したプロファイルが双方の機器に実装されていなければなりません。

■代表的なBluetoothプロファイル
HSP(Headset Profile)
→Bluetooth搭載のヘッドセットと通信するためのプロファイル
HFP(Hands-Free Profile)
→ヘッドセットなどで電話のハンズフリー通話をするためのプロファイル
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)
→音楽をレシーバー付きヘッドホンなどに送信するためのプロファイル
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)
→AV機器のリモコン機能をコントロールするためのプロファイル
GAP(Generic Access Profile)
→機器の接続、認証、暗号化を行うための汎用アクセスプロファイル
ICP(Intercom Profile)
→2台の電話機やヘッドセット同士で直接通話するためのプロファイル
2.4GHz帯の周波数を使用する、免許不要の短距離デジタル無線通信方式のことです。
携帯電話、パソコン、パソコン周辺機器、ゲーム機、家電製品など、Bluetoothインターフェースを持つ機器同士を無線で接続し、音声やデータのやり取りが可能です。

操作編

メーカーでは全世界の市場に出ている全ての音楽アプリを確認しておりません。 その為本体操作で動作が一部正しく作動しない場合が御座います。 基準となるアプリはiOSは「ミュージック」、Androidは「Google Play Music」となり、それ以外に「Spotify」の確認を行っております。 上記理由からボイスコマンドに関しても同様となります。

最初にご登録頂きましたCardo Community20191231日でサポートが終了となりました。

今後製品のアップデートの方法が変更となりましたので以下のページをご確認下さい。

Cardo Updateのリリース

※製品アップデートに関しましては「Cardo Update」をご使用ください。

※2022年発売モデル(PACKTALK EDGE, FREECOMxシリーズ, SPIRITシリーズ)については、
 【いつでもアップデート】機能が付いているため、
 「Cardo Connect」アプリでもアップデートが可能です。

※既存Cardo Communityで行っていた各種設定は「Cardo Connect」アプリで操作できるようになりました。

長時間電源を入れたまま操作を行わない場合、
Cardo製品は消費電力を抑えるためにスリープモードになります。
スリープモードに入ったCardo製品を通常状態に戻すには、
本体でボタン操作を行ってください。
なお、スリープモードになっている場合ボイスコマンドは反応いたしません。

申し訳ございませんがインカム通話と音楽の共有を同時に行う事が出来ません。
海外では長距離を時間をかけて移動する為、インカムを繋いだままツーリングを行うのではなく、必要な時だけインカムを操作して通話を行う使い方をしております。
またCARDO製品はPACKTALKシリーズ・FREECOMシリーズの両方ともBluetoothのチップが1つの為、携帯を繋げてシェアリングを行うだけでBluetoothの使用限界となるため物理的に使用することが出来ません。

標準設定は以下のような優先順位となっています。
携帯(HSP/HFP)
インターカム通話(ICP)
音楽(A2DP)
音楽再生中にインターカム通話又は、携帯から着信があった場合、音楽再生は中断され、インターカム通話又は、携帯の着信動作となります。 インターカム通話中に携帯電話の着信があった場合は、インターカム通話は、切断され、携帯電話の着信動作となります。
インターカム通話(ICP)と音楽(A2DP)の優先順位は「Cardo Community」に接続することによって優先順位の変更が可能です。
空の状態から約4時間で満充電となります。
※1A以上の出力があるUSB充電器を使用の場合。

PACKTALKシリーズは「DMCモード」ですと最大15台となり、「Bluetoothモード」ですと4台となります。
FREECOMシリーズは「4」が4台、「2」が2台となります。
FREECOM「1」は一人用で設計されておりますので、インターカム機能が付いておりません。
※他社インカムの接続はCardo機器1台に付き「1台」となっております。
※他社インカムとの接続の際は以下の図のように接続してください。
 <他社>―<Cardo>―<Cardo>―<他社>

PACKTALKシリーズとFREECOM「4」と「2」には、ジェットヘルメット用にご使用いただける「アームマイク」とフルフェイスヘルメットにご使用いただける「ケーブルマイク」の両方が付属しております。
FREECOM「1」はアームマイクのみ付属となりますが、アクセサリーで「ケーブルマイク」がございますので、別途購入いただけます。

FREECOM1以外のモデルで他社インカムとインターカム通話出来ます。
他社インカムとは1台接続できます。
CARDOのインカムに他社のインカムを携帯電話として登録する方法と、他社インカムにCARDOのインカムを携帯電話として登録する2通りがあります。
ペアリングの方法は、マニュアルを参照願います。
※携帯電話として登録された他社インカムにおいて、既にペアリングが完了している携帯電話の接続が切断されることがあります。
※すべての他社機との接続を保証するものではございません。

ペアリング直後はデータを共有した状態ですが、繋がっておりません。
接続を有効するためにはアクティベーション(インターカム通話の実行)を行う必要があります。この操作は簡単に行えます。
各モードで最後にペアリングをやり取りした情報は電源を切っても本体に記憶されているため、電源を入れるたびにペアリングする必要はありません。ただし、下記にご留意ください。
Bluetooth機器を長時間使用せずに放置してしまった場合は、バッテリーの自己放電などといった理由で過去のペアリング情報が消えてしまう可能性がございます。
リセット作業や修理などを行った場合も、ペアリング情報が消去され初期設定(工場出荷状態)に戻ることがあります。その場合は再度ペアリングを行っていただく必要があります。

取付編

複数のヘルメットに取り付ける場合、純正オプションの下記製品をご購入いただければ簡単に取付出来ます。
  ・オーディオ/マイクキット (PACKTALK BOLD / FREECOMシリーズ)
こちらは製品に標準で付いている付属品がすべて同梱されています。
  (マウント、40mmHDスピーカー、アームマイク、ケーブルマイク、長方形ベルクロ×2、正方形ベルクロ×2、挟み込みブラケット、貼り付けブラケット、厚み調整パッド×2、アルコールパッド、マイクスポンジ大)

JBL対応モデルの場合、上記の付属スピーカーではJBLサウンドにはなりませんので、別途40mmJBLスピーカーまたは45mmJBLスピーカーのご購入をお願いいたします。
また最初に付属していた余剰部品を利用して取り付ける場合、最低限必要な部品は以下になります。
  ・マウント
  ・スピーカー
上記にプラスして、ご自身が必要と考える部品を別途ご購入ください。

例:1個目のヘルメット(フルフェイス)に付属品を使用し、2個目のヘルメット(ジェットヘルメット)に取り付ける場合
  (マイク・マウントは付属品を使用)
   ・マウント
   ・スピーカー
   ・ベルクロ

付属品には貼り付けブラケットも付属しておりますので、ブラケットを交換し取付をお願いいたします。
CARDOインカムに使用している電池は、長期保管をすると過放電により電源が入らなくなる可能性がございます。
長期保管する前に一度満充電し、2か月に一度は1時間程度充電を行ってください。
防水ではありません。水分が付着した際はすぐに拭き取って乾かすようにしてください。
故障ではございません。
CARDOは無音中の快適性向上のため、会話が途切れている際に相手側に必要のない雑音を流さないように、30秒程度無音状態が続くと音声をカットしています。
(1)電源をOFF/ONしてもう一度お試しください。
(2)呼出するインカムの電源がONになっていることを確認し、それでも繋がらない場合はこちらの電源をOFF/ONしてもう一度お試しください。
(3)(1)、(2)を試してもダメな場合は、ペアリングに失敗している可能性があります。
再度、ペアリングを行って下さい。
フルフェイス、ジェットヘルメットであれば大抵のヘルメットに装着が可能です。
但し、ハーフキャップタイプの物は、装着不可です。
アラートを鳴らすような機能はありませんが、通信可能限界距離に近づくと通話中の音声が途切れたりします。
さらに離れると通話が切れます。
再度通話開始をするには離れた1台がDMCモードのままグループに近づくと自動的に通話が再開されます。
アラートを鳴らすような機能はありませんが、通信可能限界距離に近づくと通話中に音声が途切れたり、ノイズが聞こえるようになります。
さらに離れると通話が切れます。
再度通話開始をするには2台が近づいた後にインターカム通話を再開させてください。
以下のことを確認して下さい。
(1)CARDOの電源を一度切って、再度電源を入れて下さい。
(2)接続されているブルートゥース機器(携帯、ナビ、ミュージックプレイヤー)の電源を一度切って、再度電源をONにして下さい。
(3)マニュアルを参照して、工場出荷状態にして下さい。工場出荷状態になった場合、ペアリング情報が消えてしまいますので、再度ペアリングを行う必要があります。
全モデルで使用可能です。
携帯電話をモバイルデバイス1へ、ナビをモバイルデバイス2に登録(ペアリング)してご使用下さい。
(注1)携帯電話での通話中及びインカム通話中は、ナビの音声を聴くことができなくなります。
(注2)携帯のアプリによってはナビとの切り替わり後に音楽が停止してしまうことがございます。
ペアリングする機器のみBluetooth機能をONにして下さい。
例えば、インカム2台と携帯電話1台をペアリングする場合、インカム2台をペアリングする時には、携帯電話のBluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
次に携帯電話とインカムをペアリングする時、携帯電話とペアリングしないインカムの電源をOFFにしてペアリングして下さい。
この様にペアリングとは関係のない機器の電源又は、Bluetooth機能をOFFにしてペアリングして下さい。
(1)ペアリングは、行いましたか?又は、失敗していませんか?
ペアリングを行っていない、若しくは、ペアリングに失敗した場合は、インターカム通話出来ません。再度、ペアリングを行って下さい。
(2)ボリュームが最小になっていませんか?
インターカム通話中にボリュームを上げてみて下さい。
(3)マイクの向きは正しいですか?
マイクの位置は、口の前5mm前後が適切な位置になります。なるべく、口元にマイクを近づけて下さい。マイクジェット用のアームマイクは黄色い「▶」マークが口元にくるようにして下さい。
(4)各コネクターがきちんと接続されていますか?
スピーカー、マイクのコネクターの接続を確認して下さい。
(5)バッテリーの残量は、十分ですか?
バッテリーの残量が少なくなっている可能性があります。バッテリーの状態を確認して、充電を行って下さい。
特にフルフェイスでは耳との隙間が少ないので弊社のスピーカーでも人により痛くなるケースがあります。
そのような場合、内装スポンジを削ることや、場合によってはヘルメットを大きい物に変えることをお勧めします。
マイクの位置は、口の前5mm前後で左右の犬歯の間が適切な位置になります。
なるべく、口元にマイクを近づけて下さい。
マイクジェット用のアームマイクは黄色い「▶」マークが口元にくるようにして下さい。

物理的に近づけることが出来ない場合は、声を大きめにしてお話しいただく様お願いいたします。
CARDO製品は各モードごとに音量設定ができますので、ご使用いただくモードで音量調整を行ってください。
また接続しているミュージックプレイヤー、ナビ、携帯電話などの機器側での出力音量を最大に調整していただき、CARDO製品側で音量の微調整を行うようお願いいたします。
(1)スピーカーの装着位置をご確認ください
スピーカーの位置がきちんと耳の位置に左右それぞれ正しくセットされていないと、左右の音の聞こえるボリュームが変わってきます。
(2)スピーカーのコネクターが確実に接続されていることをご確認下さい。
(3)携帯電話、ミュージックプレイヤー、ナビ等のオーディオバランスを確認して下さい。

ピックアップ

以前グルーピングした機器と繋がらない場合、いくつかの原因が考えられます。
1.別の機器とグルーピングした
2.グループを誤って消去した
3.一時的な通信の不具合
それぞれに関して下記内容をご確認ください
なおファームウェアが古い場合、動作異常が起こることがございますので、
ファームウェアは最新にするようお願いいたします。

1.別の機器とグルーピングした
   別の機器とグルーピングした場合、現在別のグループが設定されております。
   スマートフォンの『Cardo Connect』アプリを開いていただき、グループの変更を行ってください。
   変更が終わりましたら、一度全員のCardoで電源のOFF/ONを行ってください。

2.グループを誤って消去した
   グループを誤って消去した場合、消去したグループは復活できませんので再度グルーピングが必要になります。
   またそのグループが残っている方は、そのグループを消去いただきます様お願いいたします。

3.一時的な通信の不具合
   通常であれば合流した際に通信が開始されますが、周りの状況による一時的な不具合により通話が開始されないことがあります。
   その際はスマホやPCと同じように一度電源のOFF/ONを行っていただくだけで状況が改善することが多くございます。

上記の内容を行っても改善されない場合、お手数ですが一度全員のグループを消去いただき、グループが無い状態で再グルーピングを行ってください。
また、動作がおかしいと思われる機器は本体のフルリセットを行っていただくと状況が変化することがございます。
リセットを行った際は言語やFMラジオが海外の仕様となりますので、スマートフォンと接続し『Cardo Connect』アプリにて設定を行ってください。

   

複数のヘルメットに取り付ける場合、純正オプションの下記製品をご購入いただければ簡単に取付出来ます。
  ・オーディオ/マイクキット (PACKTALK BOLD / FREECOMシリーズ)
こちらは製品に標準で付いている付属品がすべて同梱されています。
  (マウント、40mmHDスピーカー、アームマイク、ケーブルマイク、長方形ベルクロ×2、正方形ベルクロ×2、挟み込みブラケット、貼り付けブラケット、厚み調整パッド×2、アルコールパッド、マイクスポンジ大)

JBL対応モデルの場合、上記の付属スピーカーではJBLサウンドにはなりませんので、別途40mmJBLスピーカーまたは45mmJBLスピーカーのご購入をお願いいたします。
また最初に付属していた余剰部品を利用して取り付ける場合、最低限必要な部品は以下になります。
  ・マウント
  ・スピーカー
上記にプラスして、ご自身が必要と考える部品を別途ご購入ください。

例:1個目のヘルメット(フルフェイス)に付属品を使用し、2個目のヘルメット(ジェットヘルメット)に取り付ける場合
  (マイク・マウントは付属品を使用)
   ・マウント
   ・スピーカー
   ・ベルクロ

Bluetooth接続でインカム通話を行っている際に音楽を聞くには以下の操作が必要です。

1.本体を最新のバージョンにアップデートする
2.「Cardo Connect」アプリを最新のバージョンにアップデートする
3.「Cardo Connect」アプリの「オーディオ設定」で「Bluetoothモードの自動ミキシング」をONにする
4.本体を再起動する

以上で設定は完了となり、インカム通話を行っている際に音楽を聞く事が出来るようになります。

注意1:こちらをONするとスピーカーからの音質に影響がございます。
注意2:こちらはCardo同士1対1での接続のみ対応となり、3台以上の接続または他社との接続では使用出来ません。


内容につきましては下記お知らせをご参照ください。
「Cardo Connect」アプリのファームウェアアップデートのご案内

ボイスコマンドは日本語で反応するように日本語の音声データを使用して作成しておりますが、

言い方やマイクの位置などで反応しない場合がございます。

その際は以下の点をご確認ください。

 

1.「言語の設定」が日本語以外だと日本語でのボイスコマンドは反応しません。

言語は必ず「日本語」に設定してください。

 

2.言い方は標準語(ニュースキャスター)に近い言い回しで反応するようになっております。

アナウンサーが話すようにボイスコマンドを発声してみてください。

 

3.「ヘイカルド」は1つのコマンドとして作成されている為、「ヘイ、カルド」という間がある言い方をしてしまうと反応しづらくなってしまいます。

間が無いように「ヘイカルド 〇〇」と発声してください。

 

4.意図的に歯切れよく言葉を発声しないと認識しません。

こもった声や唇だけで声を発声している場合は認識率が下がりますので、意図的にハキハキとお話しいただく様お願い致します。

(例:オフの「フ」などの抜ける音は意図的に強く発生する)

 

5.マイクの位置や使用しているマイクの種類を変えてみる。

標準の位置は「犬歯と犬歯の間」になりますが、吐息やヘルメットの反響音でその位置で反応しない事がございます。

その際はマイクの位置を調整し一番反応が良い位置に変更してください。

また、マイクの種類によって反応しづらい場合もございますので、違うマイクに交換してお試しください。

 

6.本体のソフトウェアの不具合が考えられるためリセットを行って頂く。

デジタル機器の場合、その機器自体のソフトウェア的な問題で動作が不安定になったり、

電池の電圧が低くなったり周囲の強い電波や放射線の影響をうけ、 動作がおかしくなったり不安定になることがあります。

本体の「リセット」を行う事によって状況が改善することがございますのでお試しください。        

 

Youtubeにもボイスコマンドについての説明がございますので併せてご確認ください。

最初にご登録頂きましたCardo Community20191231日でサポートが終了となりました。

今後製品のアップデートの方法が変更となりましたので以下のページをご確認下さい。

Cardo Updateのリリース

※製品アップデートに関しましては「Cardo Update」をご使用ください。

※2022年発売モデル(PACKTALK EDGE, FREECOMxシリーズ, SPIRITシリーズ)については、
 【いつでもアップデート】機能が付いているため、
 「Cardo Connect」アプリでもアップデートが可能です。

※既存Cardo Communityで行っていた各種設定は「Cardo Connect」アプリで操作できるようになりました。

本体のファームウェアバージョンが最新でないと電源が勝手に落ちることがございます。

「Cardo Update」に接続し、バージョンが最新になっているかご確認頂き、最新でない場合は本体のバージョンアップを行ってください。

なお、「Cardo Update」につきましては弊社Youtubeチャンネルにございます「Cardo Updateのインストール・使用方法」をご参照ください。

PACKTALKシリーズは「DMCモード」ですと最大15台となり、「Bluetoothモード」ですと4台となります。
FREECOMシリーズは「4」が4台、「2」が2台となります。
FREECOM「1」は一人用で設計されておりますので、インターカム機能が付いておりません。
※他社インカムの接続はCardo機器1台に付き「1台」となっております。
※他社インカムとの接続の際は以下の図のように接続してください。
 <他社>―<Cardo>―<Cardo>―<他社>

FREECOM1以外のモデルで他社インカムとインターカム通話出来ます。
他社インカムとは1台接続できます。
CARDOのインカムに他社のインカムを携帯電話として登録する方法と、他社インカムにCARDOのインカムを携帯電話として登録する2通りがあります。
ペアリングの方法は、マニュアルを参照願います。
※携帯電話として登録された他社インカムにおいて、既にペアリングが完了している携帯電話の接続が切断されることがあります。
※すべての他社機との接続を保証するものではございません。

必ずご確認ください

ご購入前

弊社でサポートいたします商品は岡田商事が輸入し各販売店に販売した製品のみとなります。
弊社が輸入していない製品は大きく以下の部分が違うため、お問合せいただいてもご対応できませんのでご了承ください。

  • 日本語対応のボイスコマンド
  • 日本で使用する際に必要となる電波法の取得(背面にTELECマーク記載)
  • 日本独自の保証書
  • 製品化粧箱

ボイスコマンドは言い方やマイクの位置などで反応が大きく変わります。
ご購入前にボイスコマンドについて確認したい方は、弊社認定プロショップまたはデモ機設置店にてお試しください

ご購入後

CARDO製品は携帯などと同じ電子機器ですので定期的なシステムの更新が必要です。
3か月に1回程度システムのアップデートが発表されます。

ご購入後やトラブルの際は必ず【Cardo Update】に接続し、本体のバージョンが最新であることをご確認頂き、最新でない場合はバージョンアップをお願いいたします。
最新のバージョンにすることにより不具合が改善される可能性がございます。
【Cardo Update】のインストール方法は 「お知らせ」またはCardo JapanのYoutubeをご覧ください。